医師:田中 忠蔵

脳神経外科・リハビリテーション科医師のご挨拶

日本AKA医学界指導医です。長年脳神経外科医として臨床に携わってきました。頭痛外来を担当する中で、関節運動学的アプローチ(AKA)と出会い、緊張性頭痛の治療に応用し、さらに、医師が行うリハビリ治療として研鑽を積んでまいりました。AKAの治療では、関節(運動器)の機能障害、機能異常に治療効果が期待できます。関節機能の障害や、異常は腰痛、頚肩腕痛・頭痛、あるいは上肢・下肢の痛み、しびれを引き起こします。ぎっくり腰や捻挫(靱帯や骨折の無いもの)も関節機能異常です。従って、AKA治療は上記の症状に行います。治療道具は、研鑽し習熟した徒手(手の)治療技術のみです。